黒券イベントを振り返る【前編】
2016年4月~2017年3月まで行われたアドアーズ50周年記念企画ブラックカードイベントを前編、後編に分けて振り返りたいと思います。
【ブラックカードイベントとは】
2016年4月~2017年3月までの期間中に一撃10万枚以上の当たりを出すと貰えるブラックカード(通称、黒券)なるものがあります。
その難易度の高い条件をクリアした黒券保持者のみで、一撃2万枚以上の当たりを登録していき、累計登録枚数を競うイベントです。
それを2ヶ月で一区切りの計6回開催されました。
上位5名までが報酬があります。
1位・優勝者輩出店舗のみ、その月の15日はポイント5倍
・次の大会が開催されるまでの間、店舗に優勝者トロフィー設置
・優勝者には登録枚数の10%の報酬メダル(10万枚上限)
1位のみ店舗にも報酬があり、2位以下はプレイヤーが報酬メダルを貰えるだけです。
ちなみに2位、3万枚、3位、2万枚、4位5位、1万枚です。
とまぁこれが黒券イベントというわけです。
当時はまだアドアーズオリジナル台(アドオリ台)が無かったので一撃10万枚という条件は本当に難易度が高かったです。
アドオリ台が出た今でこそ10万枚の壁はそこまで高く無いですが、それと同時に10万枚の価値も薄れてしまったのではないかと思います。
今でこそ月初めからアドオリ台などで10万枚オーバーの当たりがバンバン出てますが、黒券イベント第1回目なんかは4/8まで全店で10万枚以上の当たりがありませんでしたからね。
それだけ難しい条件だったわけです(アドオリ台が出るまでは)
このままどアドオリ台について話してしまいそうなので本題へ。
前編である今回は計6回開催された内、第3回大会までの結果や印象に残っている当たりを少しですが振り返ろうかと思います。
第1回大会2016年4月、5月
上記の通りイベント自体は4/1から始まっていたのですが、なんせ全店で一撃10万枚以上の当たりが出ていなかったので黒券保持者すら誕生せぬまま、一週間以上経っていました。
が、4/9にそれは突然やってきました。
まさか散々プレイしている紅龍ではなく、BSZTJで黒券を捕獲するとは...
ちなみに15分差で渋谷店の方が一撃10万枚以上を出していた様で、惜しくも全店で2番目の黒券捕獲になってしまいました。
ちなみに黒券の他にシリアルナンバー入りのカードも貰えるんですが、一瞬で無くしました笑
お馴染み紅龍で286500枚の当たり。
途中で4昇龍の倒福5並びが2LINEあり枚数が跳ね上がりました。
BSZでは自身3度目の強制AP。
第1回大会の結果は累計登録枚数、約234万枚(端数切り捨て)で3位でした。
第2回大会2016年6月、7月
今は亡きルトリコ(他店へ移動)での初振り切り。
紅龍で自身初の194BETでの理論値最終形のリミット限界ダブル達成。
歌舞伎で初のリミットダブル達成。
第2回大会の結果は累計登録枚数、約217万枚でまたも3位でした。
第3回大会2016年8月、9月
歌舞伎で自身初のGRAND HOT ROCK、192000枚。
あまりプレイしないボンバースピンで自身初のダブルダウン中にトップライン降臨。
自身初?BSJDでの疑似トップライン。
第3回大会の結果は累計登録枚数、164万枚で6位でした。
とまぁこんな感じで少しではありますが印象に残ってる写真に一言添えて第3回大会まで振り返ってみました。
次回は初優勝をした第4回大会から振り返ってみたいと思います。